筋肉をつけると体脂肪は減るのか?
体脂肪を減らすには、やはり運動が必要?
そう聞くと、やっぱり運動なのか・・・と思われるでしょうが、
運動で筋肉を使うことによって、ノルアドレナリンというホルモンが神経末端から分泌されます。
ノルアドレナリンは、脂肪細胞に働きかけて脂肪を燃焼してくれるんです。
運動で筋肉がたくさんついてくると、長時間の運動が可能になり、ノルアドレナリンの分泌量も増えますから、脂肪がどんどん燃焼されるわけなんです。
つまり、筋肉をつけることがダイエットでも大切なことになってきます。
運動量を増やすことができれば、それだけ多くの脂肪を燃焼させることができるんです。
とはいっても、やはり運動はイヤですよね。時間もないし・・・
しかし、痩せやすいカラダをつくるためには、運動は不可欠なのかもしれません。筋肉が強く、大きくなることで代謝量も増え、さらに痩せやすいカラダになるからです。
まずは、日常でできる(なるべく階段を使うなど)簡単なところから始めてみませんか?
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